すべての文章は、

「書かれた目的」があります。それを汲み取る(知る)事が大事です。そして、翻訳をする場合には、さらに「翻訳する目的」があります。その翻訳をする目的を知る(考える、その目的や意図に合わせて翻訳するする)ことが大事です。

翻訳文を読む人は、翻訳者の目や脳を経由してその文章を読むという事でもあるので、翻訳者が理解した物以上のもの、翻訳者が見落とした物は読み取れないということは、ごく普通です。それでいいのでしょうか、翻訳者として。

よく見かける英和辞典を引き倒して、あげくは専門用語辞典も引きたおして、何番の薬が一番あうあkという訳は避けるべきです。極論言えば、英英辞典でその語の意味空間をしっかりとらえて、その意味空間を日本語に翻訳すくことが大事だと思います。何でも受ける翻訳家ではなく、専門特化した翻訳家になることが大事です。翻訳の質と、その翻訳者の仕事の幅を掛けた物は一定にしかなりません。広く取れば質的に浅くなります。質が低くなれば、当然ですが単価の低い仕事で平衡に達します。また、時間がかかる分、時給換算のギャラを自分で下げる結果になります。専門特化して、幅を狭めると、時給換算のギャラは大幅に増加します。

(以上の内容は、常々医薬翻訳塾で言っている事です)
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